Microsoft Tech·Ed Japan 2010 終了
ブログ書くまでが Tech·Ed ですキリッ
という話が多々聞こえてくるので色々と。正規セッション、閉幕後の懇親会で話した内容問わず。基本的に開発系。適当にまとまりなく。
- 開催前の話だけども: 【TechEd】 閑話休題:どれが正しいんだよ~ という話
- 半角・・・中点・・・だと・・・!?
- Unicode だと U+FF65
- ちなみに、英語圏の Tech·Ed は latin middle dot(U+00B7)みたいです。
- どうしてこうなった・・・
- Shift JIS に入ってる記号の中で latin middle dot に一番似ていた説
- Word が悪さする説(実際、Word で latin middle dot を入力すると勝手に bullet(U+2022)に置き換えられる)
- Unicode に全角・半角の区別残しちゃったのは黒歴史な気もするなぁ
- 既存システムの移行のためなのはわかるけども
- 「番地は全角数字で入力してください」みたいなシステム見るたびに泣きそう
- 半角・・・中点・・・だと・・・!?
- Bing Maps API(アプリを地図に読み込む)じゃなくて、「地図にアプリをのせる」
- http://connect.microsoft.com/bingmapapps
- 今後、Azure の制約もどんどん解消されて、書き換えなきゃいけない部分減っていきそう
- VM Role(IaaS 型に近いサービスの提供)
- Windows Azure Platform Appliance(サード バーティ製 Azure の登場で融通の利く度合が増しそう)
- 2種類のデータ ストレージ
- RDB と KVS
- オンプレミス/クラウド連携
- サービス バス(処理連携)
- フェデレーション認証(認証連携)
- 運用監視
- リモート監視になる
- ミドル以下がブラックボックス → 不具合調査、場合によっては、ログとかを元に MS に調べてもらうことに
- テスト機能拡充
- IntelliTrace
- コード化された UI テスト
- Visual Studio Lab Management 2010 によるテスト環境の仮想化
- MS Test Manager でテスト実施管理
- (Ultimate 必要だったり、Pro の場合別ラインナップで買わないと行けなかったりするけども)
- 実は、.NET って末尾再帰の最適化用に Tail 命令(Call とかの前に置くプレフィックス命令)ってのを持ってたり
- こいつが付いてるとちゃんと末尾再帰をループに展開する
- F# で再帰コード書くとちゃんとこの命令入る
- 64ビット版の .NET Framework の場合、Tail 命令入ってなくても最適化できそうなら末尾再帰のループ化する
- 試しに永久に再帰抜けないようなコード書いてもスタック オーバーフローしない(もちろん実行止まらないけど)
- ただし、Release ビルドのみ
- テキスト入力心配
- ケータイでそんなに文字入力しないと思う?
- http://d.hatena.ne.jp/ufcpp/20100216/1266337507、http://d.hatena.ne.jp/ufcpp/20100219/1266594885 ←この記事とか、ほとんど電車の中で立ったまま片手でケータイ入力してますよ
- PC でやった作業ははてな記法に整形しなおしたのと、ところどころハイパーリンク足したのと、動画差し込んだだけ
- といっても数千文字程度ですけども
- http://d.hatena.ne.jp/ufcpp/20100216/1266337507、http://d.hatena.ne.jp/ufcpp/20100219/1266594885 ←この記事とか、ほとんど電車の中で立ったまま片手でケータイ入力してますよ
- 片手入力で、qwerty 配列入力はかなり無理臭い
- ClickOnce を駆使して、あたかもウェブサイトの一部であるかのようにふるまおうとしてる WinForms アプリ見たことあるし
- クライアント技術とか、色々変えたり移植したりしたくなるんだし
- BOF-10「マイクロソフトの Web テクノロジ最前線と現実解を語ろう」でそんな感じのデモがあったようで
- 実際サーバー上は Data Services だけで、HTML5 + JavaScript で作ったアプリ
- サーバーの役目はデータの永続化だけ
- ダウンロードした PDF なり何なりに金を払いたいんじゃない
- サーバー上に「購入した」というフラグを立てたいんだ!
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