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昨日のINETA Day 2009

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昨日のINETA Day 2009、オフィシャルには懇親会なかったけども、有志でやっぱり何かやってたっぽいよなぁ。行きたかったけども、晩に別の用事が入っちゃってたんですよねぇ。

一応、覚えてる範囲で昼前のセッションで出た話題をいくつか。

VS 2010落ちまくり

「Visual Studio 2010はよく落ちます」みたいな話題出まくり。

Windows 7のIntelディスプレイドライバーが原因なんでしたっけ?Windows 7 βでWPFを使うとひどいことになるっていう。

ホント Intelドライバーは地獄だぜ! フゥハハハーハァー

アーリーアダプターな人はWin7とVS10同時に使う人多いから、みんなそろって落ちる落ちる言ってるけども、VistaやXPでVS 2010使ってる分には落ちることほとんどないです。

Azure

色々皮肉られてたなぁ

  • Azure「北米のサーバーでIISホスティングしてもらう権利をやろう」
  • Azure開発する時のワンポイント: 自分を責めない
    • デプロイに15分とかかかるのは仕様です

まあ、今まで通りの単なるIISホスティングと違って、スケールすることを最初から考えて作るとか、クラウドならではの部分もありますけども。

デプロイはなぁ、確かにもうちょっと楽になって欲しい。

あと、「SQL Server Management StudioみたいなAzureストレージの管理ツールないの?」みたいな話題も。CodeplexにAzure Store Explorerとかあるみたい。

クラウドになって何が変わる

  • ソフトウェアだけ作ればいい
    • でっかいインフラ持ってない小さな会社でも、開発者だけいればチャレンジ可能
  • スケールすることを考えた作りになる
    • リレーショナルDB → Key-Valueストア
    • ハードウェアが複数あっても、トランザクションが1つだとスケールしない
      • read, abortだけ認めるフェーズとread, writeだけ認めてabort認めないフェーズの2段で作ったり

近頃話題のキーワード

改めて、話題のキーワードを再確認。

  • テクノロジー
    • 仮想化
    • クラウド
    • RESTful
    • RIA
  • プログラミング言語周り
    • 分散、並列
    • 概念モデリング、宣言型、howからwhatへ
    • 動的

Visual Studio 2010のここがいい

  • エディターよくなった
    • WPFになったよ
      • Ctrl+ホイールで簡単フォント拡大
    • マルチディスプレイ対応
    • 呼び出し階層の表示
  • InteliSense
    • Ctrl+Alt+SpaceでConsume First Completionモードっていう新しいモードに切り替えられる
      • 未定義のメソッド名を入れたときに、勝手に既存のメソッドに補完されない
        • メソッドスタブ生成と相性いい → テストファーストしやすい
      • (↑個人的には、打った後にEscapeキー1回押すだけじゃんって思うけども・・・)
  • アーキテクチャエクスプローラー
    • ソースコードから、クラスやメソッドの依存関係を視覚化してくれる
  • UML 2.0対応&モデリングプロジェクト
    • UML色々書けるよ
    • (以下、僕の個人的な意見)
      • UML書きに関してはVisioはかわいそうな子過ぎるけど、VS 2010のUMLは結構使いやすい
      • 見栄えする絵が出るのがありがたい。Judeは絵的に貧弱なので
      • ちなみに、VS 2010のモデリングプロジェクトはDSL Toolsで作ってるっぽい
        • 何か標準的なファイル形式で保存してたりはしない
        • UMLなのにDSL Toolsの形式で保存されてるよ
        • 他のUMLツールで読める形式にエクスポートとか出来て欲しいなぁ
  • デバッガー
    • ヒストリカルデバッグ
    • Parallel Tasksウィンドウ
      • 並列化してるところでブレイクポイントしかけたとき、どのスレッドでブレイクしてるかがわかりやすく
  • C# 4.0
    • dynamicとオプション引数のおかげで、Office InteropするときのType.Missing地獄からようやく解放される!
  • C++ 0x
    • 部分的にだけど0xに対応
      • auto(C#でいうところのvar)
      • ラムダ式
      • static_assert宣言
      • decl_type
      • 右辺値参照
    • (会場だとC++分かる人少なくて、「何がすごいの?」的な空気漂ってた。C++は本当にかわいそうな子)
      • ほんと、autoとかラムダは便利。まあ、そもそも極力C++なんて使いたくはないんですが・・・

最後のに関して、C++ 0xはほんと画期的よ。やむを得ずC++を使わざるを得ない状況におけるストレスがだいぶ軽減されそう。

autoなんて、たかが型推論なんですけども、テンプレートのせいで型名が長くなりがちだわ、インテリセンスの効きが良くないわで悲惨なC++にとってはほんとに救世主。foreach相当のコード書くためだけに、今までなら std::map<std::string, std::string>::iterator p = dictionary.begin(); みたいなコード書かなきゃいけなかったわけですよ。

ただ、まあ、やむを得ずC++を使わざるを得ない状況下だと、そもそもVisual Studio使えないことも多いですが・・・。VSとGCCでコンパイル通ったからって安心してたら、「他の環境で使うから書きなおして」とか言われておしまいな予感。

Written by ufcpp

2009年7月12日 @ 14:02

カテゴリー: .NET

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