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人間の想像力は、過去に見聞きしたことのあるものの枠は超えられない

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自分の考えたアイデアを内緒にしたがるひとはてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

「プレゼン屋は居るし要るけど、企画屋なんていない」ってのはほんとそうかもなぁ。

(自分が今いるのが技術屋中心の会社だからってのもあるけど、)企画やってる人の実際のところの仕事って、社内の意見取りまとめたり、意見の見せ方考えたり、他社様とのミーティング設定したりが主だし。

別に企画に限った話じゃないですけどね。この世にひらめき・発想の飛躍なんてないし、知識水準が同じならほぼ同じアイディアしか出てこない。研究者や技術者にとってもまったくもってその通りだと思う。

ひらめき

はっきり言うと、「偉人のひらめきはすごい」みたいに思うのは単に知識不足なだけ。

例えば、「アインシュタインって人は相対性理論っていうすごい理論を唐突にひらめいた」みたいなイメージは間違い。科学に飛躍なんてものはなくて、当時の最先端の科学者にとっては、相対性理論的なアイディアは常識に近いもので、みんななんとなく同じようなイメージを持っていたみたい。

知識のない人にとっては古典論と相対論の間には断絶があるように見えるけど、ちゃんと歴史を追っていくと、その間を埋める科学の着実な進歩・1歩1歩の小さな積み重ねがあるわけです。

アインシュタインの業績ってのは、そのイメージを初めて言葉にしたこと。「なんとなく」だったイメージをはっきりとした理論にまとめて、プレゼンしたという部分にもっとも大きな価値がある。

大事なのは知識水準の維持と、知識を人に伝えること

ということで、「ひらめき」なんてよくわからないものではなく、本当に大事なのは以下の2点:

  • 知識水準の維持。最先端の話題・重要な機会を見逃さないこと。
  • 知識を人に正しく伝える技術。要するにプレゼン能力。

知識水準の維持が重要だから「日々これ勉強なり」とか言われたりするわけだし、知識を仕入れるために研究会・勉強会参加とかのコミュニティー活動が大事になるわけです。

あと、知識ってのは、人に伝えられなければ大した価値にはならない。自己満足のために1人で趣味でやってるならいいですけども、仕事であったり、そこから価値を生み出したいのなら、「知らない」と「伝えられない」に大差はないです。

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Written by ufcpp

2009年6月6日 @ 04:42

カテゴリー: 未分類

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